600件の包茎手術を看てきた看護師ゆみなーです。
今日は
「自宅にあるものでほうけいを治す方法」
について。
輪ゴム、絆創膏、アロンアルファなどについて紹介しています。
ナースゆみなーお勧め包茎クリニック
DIYで包茎を治すのはおすすめしません。
これから解説しますが、包茎が悪化したり最悪壊死する可能性があるからです。
包茎を治したいならちゃんと包茎手術を受けるのが一番です。
その方が時間もお金も結果的には少なくて済みます。
あと一歩の勇気を出すだけです。
ゆみなーお勧めはABCクリニック
なんといっても3.3万円~と健康保険とほぼ同額で包茎手術ができるABCクリニックを推薦します。
ABCクリニックのメリット
・包茎手術症例数全国トップクラス
・泌尿器科指導医が在籍する実力派
・値段が3.3万円~とかなりリーズナブル
ABCクリニックについてはこちら
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【プロが教える】ABCクリニック包茎手術のすべて | 割引情報
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自作グッズでほうけいは治る?
ばんそうこうやテープでほうけいが治る人もいます。
こういったグッズで治る包茎の特徴は、
自分の手で剥くことができる
包皮に締め付けがない
包皮の余りが少ない
のすべてに当てはまる人のみです。
自作治療グッズで治るタイプの包茎の人はごくわずかです。
包茎治療グッズの限界
輪ゴムやテープといった素材は、包皮を下に固定し剥き癖をつけておくにすぎません。
これだけで治せる包茎の種類は、上記の条件すべてを満たしている場合だけです。
それ以外の包茎の人にとっては完全に時間の無駄なので、自作グッズの包茎治療あきらめましょう。
3万円からの包茎手術ABCクリニック
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リング系グッズで包茎を治す
リング系包茎矯正グッズは、包皮をおろし亀頭を露出させた状態で装着することで、包皮の戻りを防ぐのが目的。
したがって最低でも1か月以上毎日使用することがたいせつです。
リング系包茎治療のメリットとデメリット
リング系のメリットは、装着が簡単という点。
デメリットは、オシッコをするときにどうみても他人からバレる点です。
マイラップ(有料)
リング系包茎矯正グッズの中でも最も有名なるのがマイラップ。
ヒミツはC型構造。O型リングと違ってリングの一端が空いておりサイズ調整が可能です。
輪ゴム
やり方は簡単。亀頭を露出させた状態で輪ゴムを巻いて固定しておくだけ。
上手くいけばマイラップと同じ効果が期待できます。
難点は、締め付けがきついとカントン包茎状態となり最悪ペニス壊死のリスク。
輪ゴム使うくらいなら下のマイラップを買いましょう。
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【危険】包茎矯正グッズ・リングはやばい?!地獄を見た男の話
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シール系包茎矯正グッズ
下におろした包皮をリングではなく、サージカルテープや絆創膏で固定して剥き癖をつけよう、というもの。
とくに、絆創膏で治せると考えている人が多いようです。
シール系はほとんどの人がかぶれる
しかし、実際やってみるとわかりますが相当無理があります。
シールは一部分を固定するため動いたときに引き連れたり、毎日つけていると皮膚がかぶれることがすごく多いです。
また、基本的にペニスにテープが貼ってあるのでひきつれてものすごく不快です。
接着剤系矯正グッズ
包皮をめくりおろし、ボンドや接着剤で接着してしまうという方法です。
少々めちゃくちゃに聞こえますが、医療界には医療用接着剤というものがあり傷口をくっつけるために使われたりします。
クリニックで行うことも
また、実際に医療用接着剤と糸とを使って「切らない」包茎手術を行うクリニックもあります。
包皮を引きおろし、包皮同士を接着剤で固定するのですが、手がべたべたになりやすいのが難点です。
また数日つけたままだと非常に不衛生になります。
キトー君
見た目は恐ろしいですが、唯一包茎矯正グッズでちゃんと効果が出ると見込めるものです。
これは、包皮口が狭い真正包茎やカントン包茎の方に最適。
狭い包皮口にこの器具をさしこみ、ニッパーの要領で引き延ばしていきます。
難点は使用するときに皮膚が避けるのでとても痛く、毎日続けるのがつらいことですね。
これならば包茎手術した方が早いし痛くないと思います。
3万円からの包茎手術ABCクリニック
DIYはほどほどに
ゆみなーは、包茎専門医院で看護師として働いていますが、
ときどき絆創膏や接着剤をつかって自分でほうけいを直そうとした、という患者さんに会うことがあります。
みなさん口をそろえて、
「自分でいくらやっても治せないのでここに治療に来ました」
と言われます。
もちろん自分でやって治った人はクリニックには来ないでしょうが、いくらやっても治らない人もたくさんいるということです。
輪ゴムでも接着剤でも自分でトライすることは止められませんが、基本的に超軽度の包茎でなければ効果がない上、
場合によっては陰茎壊死のリスクさえあります。
DIYもほどほどにしておきましょう。