包茎専門のナース★ゆみなーです。
包茎旦那を持つ私が、実体験をもとに「包茎とのセックスがいかに苦痛か」というリアルな本音を書いてみたよ!
目次
ナースゆみなーお勧め包茎クリニック
ABCクリニックについてはこちら
-
-
【プロが教える】ABCクリニック包茎手術のすべて | 割引情報
続きを見る
「ゆみなーさんのおすすめクリニックを教えてください!」という人はこちら
こちらもCHECK
-
-
【ナースが教える】本当におすすめの包茎手術クリニックベスト1
続きを見る
包茎とのセックスがつらい理由① とにかく不衛生
ゆみなーにはトラウマがあります。
彼氏と神奈川の日帰り温泉に行った時のこと。
それぞれ男湯、女湯へ入ったのち帰途につこうと車に乗り込みました。
温泉でリラックスし風呂上りにビールを飲んだ私は上機嫌でした(彼は運転があるのでジュースのみ)。
そして久しぶりのデートでなんだか新鮮な気分だったのでちょっとキスなどしました。
車は発進させずにちょっとばかりイチャイチャ。
彼のあそこを触ろうとして、絶叫。
山の方の温泉だったので駐車場は暗く、
いたずらごころに火が付いた私は彼のちんちんを触ろうとズボンを下しました(恥)。
そして絶叫しました。
め、滅茶苦茶クサイ……!!
ゆみなー心の声
(お風呂上りなのになぜこんなに匂うの?)
(でもクサイなんて言ってしまったら彼を傷つけてしまう)
(どうしよう、どうしよう)
その場で硬直する私。当然ムードは台無し。
しらけるムード・・
ダダ下がるテンション。
幸いなことに愛する彼は明るい男なので特に傷ついた様子も見せず車を発進させたのですが、

と力なく言っておりました。
明るい彼に救われたのですが、私はこの経験がトラウマになりその後不用意に彼ちんちんに触ることができなくなりました。
包茎ペニスのせいで膣炎になり婚約破棄騒動に発展した話
-
-
【包茎彼氏と私】ほうけいが原因で彼氏と婚約破棄になりかけた話
続きを見る
膝枕してもらうの怖い
また、私は彼の膝で眠るのが好きなのですが、
股間方向に顔をうずめると「あの匂い」がしそうで怖いのでいつも彼の腹側に自分の後頭部を向けるようにして、膝枕をしてもらっています。
本当はもっと自由にくっつきたいんですが、トラウマになってしまっていてそれができないのです。
包茎とのセックスがつらい理由② 刺激に超弱い
それにしても包茎とはいえ、お風呂上りなのになぜクサイのでしょうか。
ゆみなーは長いこと理由がわかりませんでした。
でも包茎彼と暮らし始めて何となくその理由がわかるようになりました。
包茎の男性は常に亀頭が包皮に保護されているので刺激になれていません。だから剥いてガシガシ洗うのも嫌。
できれば包皮の中にしまっておきたいと思っているのです。
おどろくほど刺激に弱いのです
これまで付き合った男性(非包茎)に比べると驚くほど刺激に弱いのです。
ちょっとした刺激にも「痛い」というのです。
とくに手コキに弱く、剥いた亀頭を手でこするなんてした日には悶絶するでしょう…(遠い目)
当然ながらベッドでもかなり早漏です。刺激に耐性がないから当然でしょう。
彼は生まれたときからかぶっている状態が当たり前だったのと、包皮を下すと若干締め付けがあることもあり、
基本的に常に皮がかぶっている状態を好みます。
これは露茎の男性には想像もつかないことだと思います。
包茎とのセックスがつらい理由③ 妊娠の不安
知ってますか?
包茎の彼とのセックスではコンドームがかんたんに外れます。
これまで非包茎男性とのセックスではこのようなことはありませんでした。
なぜコンドームが取れやすいかと言えば包皮がたくさん根元に余っているからです。
コンドームを装着しても、余分な皮膚があるので根元まで装着しきれないのです。
そのため動いているうちにずれていって取れやすくなります。
またセックス中にも「ゴムが外れてないかな」と気になって仕方ありません。
ほんのわずかでも妊娠の心配があれば、女性はセックスに没頭することができないのを男性はご存じでしょうか?
仮性包茎なら手術は不要という間違った認識
以上の3つの理由から、ゆみなーは包茎の男性とのセックスを楽しめません。
巷では有名医師が、
「仮性包茎は清潔にしていれば問題ない」
「わざわざ手術をする必要がない」
としたり顔で説明していますが、極めて無責任だと思います。
おかげで「仮性包茎は手術する必要がない」と思い込んでいる男性が多くいます。
そんな医師たちに声を大きくして言いたい。
「あなたは包茎男性とセックスしたことがありますか?」
私はあります。
そしてセックスのたびにものすごーく困っています。
「包茎手術不要論」は百害あって一利なしです。絶対に手術すべきです。
彼氏も当初は「俺包茎だけど、清潔にしてればいいってテレビで見たよ」と言っていました。
手術は必要ないと思い込んでいたので、ゆみなーは「手術してほしい」と言い出せず相当悩みました。
パートナーが包茎というだけで女性がどれだけ不都合を被るのか男性の医師にはわからないのです。
なぜなら彼らは包茎男性とセックスをしたことがないから。
ゆみなーの彼はたまたま包茎に生まれてきただけで何の非もありません。
包茎だろうと薄毛だろうと病気になってしまおうと愛情は変わることはありません、たぶん一生愛します。
だけど
「包茎手術は受けてもらわないと本当に困る」
これがゆみなーの切実な本音です。
包茎手術したほうがいいの?
誰だって手術は受けたくありません。
だからこそ「包茎手術不要論」がもてはやされるのです。
私がもしも仮性包茎男性だったら、そして小さなころに手術をしてしまわなかったら、大人になって「手術しよう」と決断するのは結構難しいかもしれません。
なぜなら、本人はそんなに不都合がないからです。
せいぜい銭湯で他人に見られると恥ずかしい、といったくらいでしょう。
だけど私は包茎男性と付き合って愛し合って初めて分かりました。
ものすごく不便だし、不便なだけならいいのですが、女性の子宮頸がんなどのリスクを高めてしまうこともあるのです。
こうなると女性としても黙っていることはもうできません。
ゆみなーがこの「包茎手術クリニックの比較サイト」を立ち上げたのはこういった事情からです。
ゆみなーからのお願い
私たち女性は受け身の存在です。
どんなに社会が進んでも、その性は男性を受け入れることでしか成立しません。
そこにリスクがあっても受け入れることしかできない体なのです。だからこそ気遣ってほしいのです。
愛している男性に対して「包茎だね」とか「くさいね」と言える女性がどれだけいるでしょうか。
手術を受けなかったとしても、気持ちを隠して我慢するしかありません。
だけど女性を思いやって包茎手術を受けてくれるのならこんなにうれしいことはないのです。
愛する女性のため、将来の自分のため、包茎手術を決断してほしいと思います。
↓ナースゆみなーの彼氏はここで手術しました。
3万円からの包茎手術ABCクリニック