彼女とのセックスも楽しいですが、ひとりでするオナニーも格別なものがあります。
ここでは皮オナニーについて紹介しますので、参考にしてみてください
仮性包茎のオナニー皮オナニーとは
オナニーには様々な方法がありますが、仮性包茎の人に人気なのが「皮オナニー」です。
皮オナニーというのはその名の通り、ペニスが皮を被った状態のままで行うオナニーのことを言います。
皮オナニ―のやり方
普通のオナニーは亀頭に触れて行いますが、皮オナニーは直接亀頭には触れずに、皮の上下する動きだけでエクスター得る方法です。
こちらのオナニーは、仮性包茎の方はもちろん真性包茎の人たちも良く行っているオナニー方法と言われています。
皮オナニーは仮性包茎の人に人気
これまでオナニーをしていた人も、特に皮オナニーを考えずに無意識的に実践していた、という男性も多いのではないかと思います。
自分では当たり前にしていた方法が、実は皮オナニーだったということもよくあります。
とくに皮が長い仮性包茎の人にとっては、皮オナニーが当たり前という人も結構います。
皮オナニーのメリット①
皮オナニーにはいくつかメリットがありますが、その中でも大きいのがやはり手が汚れないことでしょう。
例えば、ゲームなどで楽しんでいる時、プレイ内容に関係なく無性にムラムラしてくることがあると思いますが、そこでオナニーしてしまうと手が汚れます。
オナニーが終わった後にコントローラーをそのまま握るのに、抵抗を感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
その点皮オナニーであれば、実際に手のひらが触れるのは包皮表面だけですので、とてもキレイであるとは言えませんが、サオを直接握って行う方法と比べたらはるかに清潔だと思います。
皮オナニーのメリット②
「膣内射精障害」というものがありますが、こちらは耳にしたことのある方も多いことでしょう。
これは膣にペニスを挿入した際の刺激ではイケなくなる症状のことであり、実は男性のオナニーにその原因があると言われています。
ペニスを強く握ったり激しくしごいたりなどのオナニーをしたり、あるいはエッチなアダルト動画やエロ本などをオカズにするなど、強烈な刺激に慣れてしまい、それによって亀頭の感度が鈍ってしまうのです。
皮オナニーは膣内射精障害改善ができる?
それを回避出来るのが皮オナニーであるといわれています。
皮オナニーは、主に柔らかい包皮の裏側との摩擦による刺激がメインになったものです。
皮にすっぽりと覆われていた子供たちのペニスをイメージしてもらえと、分かりやすいと思います。
皮オナニーなら亀頭に直接触れることがありませんので、亀頭の敏感性はそのまま維持やすくなります。
亀頭が敏感な男性であれば膣内射精障害で悩む事もありませんし、気持ちの良いセックスを楽しめるようになります。
このように皮オナニーというのは亀頭の感度をそのまま維持できる点で、とても優れたオナニー方法だと言えるでしょう。
皮オナニーのデメリット
皮オナニーの最大のデメリットは、「仮性包茎が進行しやすい」点にあります。
皮をつかんだまましごくため、皮が伸びやすい状態にあるのです。
結果として仮性包茎がさらに進行することもあるようです。
あまりしつこく伸縮運動を繰り返してしまうと包皮が伸びきってしまい、セックスの妨げになることもありますので注意が必要です。