包茎手術ナースのゆみなーです。
「アトムクリニックってどうなの?」
という方必見!

目次
アトムクリニック
アトムクリニック | |
院長名 | 河合成海 |
住所 | 新宿区新宿2-3-12 光和ビル2階 |
診療時間 | 11:00~20:00 |
アクセス | 丸の内線 新宿御苑前駅 徒歩2分 都営新宿線 新宿三丁目駅 徒歩3分 |
アトムクリニックは2020年新規開院のメンズクリニックです。
アトムクリニックの最大の売りは院長の技術力にあります。
包茎手術のこだわり①包皮をジャストサイズで切り取る
一般には知られていませんが、包茎手術後のトラブルで最も多いのが「包皮の切りすぎ」または「包皮の余り」。
患者さんからしたら包茎手術後に「包皮が足りない!」となるのはいちばん恐怖ですよね。
包茎手術を成功させるうえで一番大切なのは初回の手術で「包皮をジャストサイズで切り取る」ことですが、一方で最も難しいことでもあるのです。
精密デザインで包皮をジャストサイズで切り取る
ナース☆ゆみなーが見ていて「スゴイ!」と思ったのは、河合院長の術前のデザインの細かさです。
普通はおちんちんを引っ張ってチョイチョイとマーカーで印をつけていくのですが、河合院長は全然違いました。
普通の包茎手術では、包皮を伸ばした状態に上からだいたい三分の1の部位を目安にして切り取るだけです。
しかしこれでは、ジャストサイズで切り取ることはできないと河合院長は言います。
「勃起率や包皮の伸びやすさには個人差があります。これを考慮してデザインしなくてはいけない」とのこと。
おなかや陰嚢(金玉)の皮膚状態までチェック
河合院長は、切り取る量を決めるときにペニスだけでなく、おなかの皮膚や金玉の皮膚の伸び具合まで細かく確認します。
皮膚は全部つながっていますから、こうすることで皮膚の伸び率をより正確に把握することができ、ジャストサイズで切り取ることができるようになるわけです。

なぜ包皮をジャストサイズで切り取るのが難しいのか
二つ理由があります。
ペニスは伸び縮みする場所だから
最大勃起時を想定し、ちょうどよい包皮量を計算してデザインするのは実はムチャクチャ難しいのです。
切り取る場所に制限があるから
狭窄といってペニスに狭い場所のある人は、その部分を必ず切り取る必要があります。
どこでも好きに切れるわけでないので、範囲に制限のある中で過不足なく切り取るのはとても難しい。
包茎手術のこだわり②だぶつきのない仕上がり
アトムクリニックの包茎手術のすごいところは、裏スジまわりの仕上がりの美しさにあります。
普通の包茎手術は裏スジ周囲がだぶつく
包茎手術後によくあるのが、裏スジ周囲の腫れとだぶつきです。
ひどい場合は「ちょうちん変形」「ペリカン変形」などといわれます。
患者さんにしたら「包茎は治ったけど新たな悩みを抱えてしまった」ということになります。
なぜ裏スジまわりが膨らんでしまうのか
包茎手術は、皮膚を切り取って縫い合わせるだけと思うかもしれませんが、大切なのは縫い合わせ方です。
上と下とで皮膚の厚みが違うため、そのまま単純に縫い合わせてしまうと傷周りがぼこぼこした仕上がりになってしまいます。
だぶつかない仕上がりのための内側の処理
アトムクリニックの包茎手術では、包皮を縫い合わせる前に内側の組織の処理をしっかりと行います。
だぶつきの原因となる膜を剥離することで、縫い合わせたときにすっきりとした仕上がりになります。
内側の処理を丁寧に行っているのがアトムクリニックの包茎手術の秘密なのです。

包茎手術のこだわり③体に優しい痛くない麻酔
ゆみなーが話を聞いていて唖然としたのが、河合院長の麻酔へのこだわりです。
二種類の麻酔を混ぜて使用
包茎手術では「キシロカイン」という麻酔薬を注入して行います。
普通はこれしかつかいませんが、アトムクリニックでは作用時間の違う麻酔薬を組み合わせることで、患者さんへの体の負担を最小限にしています。
手術後の痛みが緩和
アトムクリニックの麻酔は、作用時間が違う二種類を混ぜています。
一気にではなく徐々に麻酔が切れていくため、手術後に「麻酔が切れて痛い!」ということが緩和されます。

アトムクリニック河合成海院長の情報
アトムクリニック院長 河合成海 | |
2003年 | 藤田保健衛生大学卒業 |
2007年 | 名古屋大手泌尿器科クリニック 入職 |
2009年 | 静岡大手泌尿器科クリニック 院長 就任 |
2014年 | 大手泌尿器科クリニック新宿院院長 就任 |
2020年 | 新宿アトムクリニック 開院 |
アトムクリニック河合院長は大手泌尿器科クリニック出身
アトムクリニック河合院長は、包茎手術のパイオニアである大手泌尿器科クリニック出身です。
河合院長は、大手泌尿器科クリニック新宿院時代から顔出しをされており当時から大業界のベテランでした。

河合院長はキャリア13年15000症例の大ベテラン
アトムクリニックの最大の売りは、なんといっても院長のキャリア。
なんと!2007年から13年間、包茎手術15000症例の実績があります。
これはとんでもないことです。
1日当たり、3~4件の包茎手術を13年間こなしている計算になります。
包茎手術の技術力=症例数の多さ
包茎手術15000症例というのは、並みの数字ではありません。
私の感覚でいえば、包茎手術の実績が15000症例もある若い医師は、日本全国で30人もいないと思います。
成海院長は、外科医として全盛期!
通常、包茎手術15000症例ともなると高齢の医師が多くなり手元もおぼつかなくなりがちです。
しかし、河合成海院長はまだ40代前半。
外科医として正にあぶらがのっている時期です。
アトムクリニック成海院長の包茎手術技術は日本全国でもトップクラスであろうことがうかがえます。
アトムクリニックの包茎手術費用
アトムクリニック包茎手術料金 | |
基本美容包茎手術(亀頭直下) | 218,900円 |
アトムクリニックの革新的なところは、1プライス制であるところ。
基本美容包茎手術(環状切開+亀頭直下デザイン縫合)の199,000円と、さらにアップグレードしたNarumi式
美容包茎手術の二つしかメニューしかありません。
したがってこれ以上料金がかかることはありません。
アトムクリニックの包茎手術は安い!
「包茎手術が199,000円?高くない?」
そう思う方もいるかもしれません。
でも、私に言わせれば「結局、安い」のです。
アトムクリニックの1プライス制
成海院長は、包茎クリニックの不明瞭な価格を打破したいと考えました。
多くのチェーン包茎手術クリニックが低額の金額で呼び寄せて値段を吊り上げる「オプション制」だとしたら、アトムクリニックは堂々の「ワンプライス制」。
基本美容包茎手術(亀頭直下) | 218,900円 |
これ以上かかることはありません。

ゆみなーの感想
アトムクリニック河合院長にインタビューさせていただいた感想です。
すごく真面目で情熱的な先生
河合院長は、包茎手術というものにとてもまじめに真摯に向き合っている医師です。
一つ一つの言葉に耳を傾けてくれ、こちらにわかるように丁寧に話してくれました。
患者さんも安心できると思います。
包茎手術に対して並みならぬ情熱がある
手術のこだわりをうかがったところ、止まらないほどに話してくださりその姿勢にゆみなーは感動しました。
私は以前から手術の技術力は「症例数×情熱」だと考えているのですが、まさしくそれを体現するような医師だと感じました。
包茎への理解が深い
河合院長は、包茎の分類を従来の「仮性包茎」「カントン包茎」「真性包茎」とは考えておらず、より本質的な「狭窄の有無」ということに重きを置いておられました。
その意図には「病的ではない仮性包茎は必ずしも手術が必要でない」ということも含まれており、しごく真っ当で誠実に考えてる方だなあと感心しました。
また、ご子息の包茎対策にも心配りされてるようでほっこりとしました。
お勧めできる先生です。