今回はゆみなーが包茎彼氏とシンガポール旅行に行ってきたお話し。
かなり雑談なのでそんなつもりでお読みください(^^♪
目次
夏休みにシンガポールへ
お互い夏休みが数日取れたので、ゆみなーと包茎彼氏はシンガポールに旅行に行ってきました。
初シンガポールだったゆみなーは渡航前からテンションMax!
「昼は観光して、夜は素敵なホテルでゆっくり過ごすぞ~」
と勝手に盛り上がってました。
ところが、、、実際には包茎にまつわるある事件が起きてしまいラブラブとはいいがたい状態になってしまいました。
喧嘩って凹みますけど、それが海外だとなおさら凹みますよね(涙)。今回はその時の小話です。
テンションMAX! 憧れのホテルに泊まる
シンガポールには、ゆみなーが数年前からあこがれていたホテルがありました。
今回彼にお願いしてそこに泊まれることになったのです、やったー!
顔を隠してるので伝わりづらいと思いますが、憧れのホテルに泊まれてめっちゃ喜んでます、私。
ちなみにリゾート気分なので、露店で買っためちゃ派手な服を着てみました。
昼間観光して、建物の上に船型のテラスを作った無茶苦茶な建築で有名なマリーナベイサンズというところで夜景をバックに写真撮影。
ちなみに飲み物1杯2000シンガポールドル(1800円くらい?)。すごく高い!
高すぎてとても頼めませんでした。だから夜景をみるだけにして、食事はホテルの近くの屋台のようなところでいただきました。
二人で3000円くらい。ホテルが高かったからせめて出費を抑えたいゆみなーです。
楽しみにしてた憧れのホテルで、、、
どんなカップルや夫婦でも、長く一緒にいれば新鮮感が失われます。
いつしか相手がいるのが当たり前、空気のような存在と言えば聞こえがいいものの時にはじゃけんにすることもあったりします。ゆみなーたちは付き合って3年ですが当然、倦怠を感じることもあります。
だからこそ旅行はリフレッシュのチャンス!非日常に浸って新鮮な気持ちを取り戻そう!と一人で盛り上がっておりました。
実際、慣れないシンガポールで一生懸命奮闘する彼の姿に惚れ直しました。
こんな雰囲気で気分も盛り上がってきて・・・
いざ、ことに及ぼうとしたその瞬間!
さてホテルに戻り、いざコトに及ぼうとする二人。
旅先の非日常感と解放感で気持ちも少し大胆に・・・なるのですが、やっぱりどうしても気になるアレ。
「綺麗にしてるのかなあ?」
「また雑菌が入って膣炎になったらどうしよう(涙」
と不安になる私。ダメだー、、集中できないよ。
悶々としたまま言い出せないでいると、そのまま挿入してこようとするわけです。
思わず膣炎になったときの激烈な痛みとかゆみを思い出す私。完全にトラウマになってます。
↓包茎彼とエッチしたら膣炎になってしまって婚約破棄しそうになった話はコチラ
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【プロが解説】ほうけいはNG。包茎男性が彼女に嫌われる理由3つ
「やっぱりだめだ~…お願い、ちょっと洗ってきて(涙」
その言葉で我にかえる彼。
意欲がそがれたのがたいへんよくわかりました(ゴメン)。
「ちゃんと石鹸を付けて洗ってほしい」という願い
一人で待つのも寂しいのでバスルームへ向かった彼の後をついていくと、手洗い場で水をかけて洗ってました。2,3回くらい。ちゃちゃって流すかんじ。
それを見てまた暗い気持ちになる私(ため息)。
一瞬だまってようかとも思ったのですが、雑菌だらけのものを受け入れて炎症してしまったら彼も困るだろうし・・・
ということで言いました。
「ごめんね、石鹸をつけて洗ってほしいの(恥垢はバイオフィルムの一種だから油性だろうし水じゃ洗い流せないよ!←心の声)」
あーー、こんなことを言って申し訳ないなあという気持ちでいっぱい。
当然ムードもありません。こんなことを言われた彼の気持ちはどんなものだろうと思うといたたまれません。
だって包茎は彼のせいではないし、剥けたことのない彼には剥けてるペニスが普段どんなに清潔なのかもわからないから仕方ない。
基準が違うのだから仕方ない。私はそう言い聞かせるのですが、地味に辛い。。何の不安もなく愛し合えたらいいなあ・・・という思いでため息が漏れてしまいました。
そしてその夜はちょっとだけ険悪に。。
楽しい旅行、一生に一度泊まれるかどうかわからないほど素敵なホテルでのー夜、のはずがこんな風になってしまい残念です。
彼を愛していることには変わりがないのですが
包茎男性と日常生活を送るというのはこんな風に時々たいへんです。
これを見ている包茎男性の方で手術をするか迷っている方がいれば、私は女性の立場から手術をお勧めしたいと思います。
包茎男性と暮らすのがどんなものかというと、それはまるで、食事のたびに汚れた箸を提供されるようなものです。毎回それを洗っていると、そのうちそれを口の中に入れるのが嫌になりますよね。
箸=汚れたもの、というイメージになってしまう。男性のシンボルをお箸に例えるな!といわれちゃいそうですが(笑
後日談
帰国後、彼はおもむろに包茎専門クリニックのカウンセリング予約を取り始めました。
私からは何も言ってないのに、こうやって行動で見せてくれるところが本当に好きです。
その行動力の速さに惚れ直しちゃう。
結局のろけになってしまってすみません(笑