【亀頭増大】バイオアルカミド(パーフォーム)の危険性まとめ|失敗しない亀頭増大

メンズクリニックナースのゆみなーです。

今回は・・・

 

「バイオアルカミドって危険なの?」

「バイオアルカミドで亀頭増大して大丈夫?」

 

という方向けの記事です。

 

ゆみナース
バイオアルカミド亀頭増大についてプロがわかりやすく説明するよ

 

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よく聞かれるので答えておきますが

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バイオアルカミドとは

バイオアルカミドとは、水とポリアクリルアミドをベースとする非吸収性の注入剤です。

旧名はバイオアルカミドですが、最近パーフォーム(perform)に改名されました。

ですので、バイオアルカミドとパーフォームは同一です。

開発・製造元はイタリアのポリメコン社(Polymekon)で2007年ころから登場した新しい非吸収性薬剤です。

メーカー推奨では、頬、顎、唇への注入ですがなぜか日本ではペニスに良く入れられています。

 

アメリカでは使用されていない

バイオアルカミド(パーフォーム)は、アメリカの厚労省ともいうべきFDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を通っていません。

 

ちなみに日本でも厚労省の許可は下りていませんので未承認ですが、医師個人の裁量に基づいて治療することは許されています。

 

バイオアルカミドが登場した経緯

バイオアルカミドが、亀頭増大界隈にすい星のごとく登場した2007年前後、界隈ではある問題がありました。

「アクアミド」の問題です。

これまで長らく亀頭増大では、非吸収性物質として「アクアミド」が使われていました。

アクアミドは少量で硬さも出せるし、切開もなく注入するだけで楽ちんだし、ヒアルロン酸のように吸収されることもなくコスパがいいとのことでこれまで亀頭増大でよく使われていたのです。

しかし2007年くらいからアクアミドの健康被害が本格的に取りざたされるようになりました。

美容外科ではアクアミドに変わる素材を求めていました。そこで登場したのがバイオアルカミド(パーフォーム)だったのです。

 

ポリアクリルアミドとは何か

バイオアルカミド(パーフォーム)の主成分は、ポリアクリルアミドという成分。

ちなみにアクアミドの主成分はポリアクリルですので、これをアミド化したものがバイオアルカミドともいえそうです。

兄弟とは言えないまでもいとこのような関係性なわけです。

 

バイオアルカミド(パーフォーム)の危険性

これを読んでいる方は、

「結局、バイオアルカミド(パーフォーム)って安全なの?注入していいの?」

という答えを知りたいのでしょう。

結論としては簡単で、

「現時点ではわからないが、辞めといた方がいい」

というもの。

 

登場から日が浅いので安全性がわからない

バイオアルカミド(パーフォーム)は2007年に登場し、亀頭増大での使用歴は15年足らず。

長いと感じられるかもしれませんが、薬品としての実績の真偽を見極めるには不十分です。

飲み薬などと違ってそもそも使用頻度が低いので、データが集まりにくいというのもあります。

 

歴史は繰り返す

大切なことをお話ししましょう。

アクアミドが下火になるタイミングでバイオアルカミド(パーフォーム)が登場したとお話ししましたね。

これは今に始まったことではありません。

アクアミドも登場時は、バイオアルカミドと同じようにもてはやされたのです。

まだ昭和の時代、当時は液状シリコン、パラフィンなどの非吸収性注入物が盛んでした。肉質注射といわれる名前で流行ったものです。今では誰も使っていませんが。

当時はシリコン注射やパラフィン注入が流行っていたのですが、問題性が取りざたされ下火になりました。その隙間を縫うようにして登場した画期的な注入物がアクアミドだったのです。

 

成功した非吸収注入物はいまだかつて存在しない

そういうわけで、

液状シリコン・パラフィン→アクアミド→バイオアルカミド(パーフォーム))と注入剤は変遷を遂げてきたわけです。

液状シリコン・パラフィンとアクアミドに関しては健康被害が報告されていますし、液状シリコン・パラフィンを注入した人に至っては現在も深刻なトラブルに悩まされています。

この経緯からおのずとわかることは、

「いまだかつて地球上で、安定した非吸収性注入物は存在しない」

という事実です。

 

バイオアルカミド亀頭増大はおすすめしない

そういうわけなのでバイオアルカミド(パーフォーム)の亀頭増大を私は全く勧めません。

 

長期的な副作用の存在

繰り返しますが、バイオアルカミド(パーフォーム)は登場して15年足らず。

注入して30年後どうなっているかは誰もわかりません。

あれほどもてはやされたシリコンジェルも20年後には健康被害が噴出しました。

 

このシリコンジェル、長期経過とともに、周囲組織への浸潤があり、組織変性を強くおこします。そのため、注入された部分が岩のように硬くなります。注入当初は問題がなかったものの、10年20年と経って、大変な事になった方が多かったと思いますし、現にそのような方を何人も診てきました。当然、このような注入剤は禁止されました。

 心斎橋中央クリニックHPより

 

変形・吸収は必ず起こる

非吸収性の液体がいつまでも体の中で、入れたままの形を保って残っていることはあり得ません。

アクアミドにしてもバイオアルカミドにしても、水分が95%以上なので水分だけが吸収されボリュームダウンすることはよくあります。

また、皮膚の針がある部分やよく押す場所なんかだと皮下で注入剤が引っ張られて形が歪んでいくことはよくあります。

カリの部分にいれたのにいつの間にか亀頭下に移動していた・・・みたいな話は普通にあります。

人間って慣れる動物なので、変なペニスになったとしても時間とともに受け入れてしまうため意外と過去の治療はクレームになりにくいのです。

 

アレルギーの存在

どんな注入剤でもアレルギーはありますが、バイオアルカミドのアレルギー写真があったので載せておきます。

目に注入したのではなく、こめかみに注入しているのですがアレルギー反応で注入した側の瞼が腫れています。

ついでに注入した部分も腫れていますね。

 

バイオアルカミドの口コミ

バイオアルカミド(パーフォーム)の口コミを見てみましょう。

 

反対派のツイート

 

OK派のツイート

 

意外と肯定派のツイートは少なかったです。

もっとあると思ったんだけどな‥

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