包茎ナースのゆみなーです。
今日は・・・
「糖尿病性包皮炎ってなあに?」
「糖尿病性包皮炎の治し方が知りたい!」
という方向けの記事です。

糖尿病の人にお勧めの包茎手術クリニック
糖尿病の人の包茎手術なら
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糖尿病性包皮炎ってこんな病気
糖尿病性包皮炎になって辛い
— KEI@ペンギンと僕。 (@penguin1474) August 29, 2019
糖尿病性包皮炎になるとペニスにあれこれとヤバい症状が起こります。
痛みとかゆみ
糖尿病性包皮炎の一番の症状は、ペニスの痛みとかゆみ。
これは包皮に細かい傷がたくさんついているからで、なかでもおしっこが染みて痛痒い。
これは経験した人じゃないとなかなかわからない辛い症状なのです。
包皮の亀裂
糖尿病性の亀頭包皮炎になると、包皮の伸縮性がなくなり縦に亀裂がはいるのが特徴。
手のあかぎれのように包皮に亀裂がたくさんできます。
それに伴って赤く腫れて、見るからに痛そうな姿に・・・
包茎になってしまう
はじめまして。
30代巨漢。真性包茎。
手術したくてカウンセリングを受けたりしています。糖尿病持ちで仮性包茎だったものが3年ほど前から真性包茎になりました。
— 真性包茎巨漢/手術場所探してます (@ktzXVTBuJH15Enb) August 1, 2021
意外と知られてないんだけど、糖尿病性亀頭包皮炎の人の何割かは包茎です。
元々包茎じゃなくても、包皮炎を繰り返すと包皮が厚くなりまた癒着と言ってくっついてしまうので包茎化しちゃうんですよね。
しかも最悪なことに、包皮炎を繰り返すことで仮性包茎が真性包茎になっちゃうこともあります。
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【ナースが教える包茎手術】真性包茎のすべてー原因・治し方・セックスについて
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セックスできない
糖尿病性包皮炎を経験してな、1つめっちゃ困ったことがある
包皮が萎縮してな
勃起するとキツくてつらい
— 悠月いさみ@skeb (@isamin) August 3, 2019
みなさん大きな声では言いませんが、
糖尿病性包皮炎の男性はセックスをしたがりません。
というよりやりたくてもできないのです。
亀裂の入った糖尿病性包皮炎のおちんちんは、勃起するとさらに包皮が裂けてしまいそれはもうめちゃくちゃ痛い。
その状態で手コキされた日にゃあ・・・(白目)
中には無理してセックスしてる猛者もいるようですが、そのたびに腫れて再炎症になってしまいます"(-""-)"
炎症を繰り返すと真性包茎になりやすいですから注意してね!
糖尿病性包皮炎の原因
包皮炎の状態がとても悪いのですが、軟膏塗っても焼け石に水で、糖尿病を良くするしか包皮炎を良くする術はないと思ってます。糖尿病の薬が変わって血糖値が下がったときなどは明らかに包皮炎も良くなるので、余ってる糖尿病の薬を余分に飲んでみようかと思うので、マズいのでしょうか?
— ポデブ (@TTC70197585) August 17, 2021
糖尿病性包皮炎の原因、、それはもちろん「糖尿病」です!
糖尿病による血行障害が原因
糖尿病の本当の問題というのは、「血管が詰まりやすくなること」にあります。
本来サラサラである血液中に常に糖が混ざっていることによって、血管が詰まりやすくなり血管の壁も傷ついていきます。
おなじみさん大合併症の「糖尿病性腎障害」「糖尿病性網膜症」「糖尿病性神経障害」これらも結局は、血管の詰まりによるもの。
なぜペニスの包皮がやられちゃうの?
ではなぜ手や足でなくペニスの包皮だけが炎症をおこすのでしょうか。
理由は簡単で、ペニスには毛細血管が多く血流が多く流れ込む部分だから。
それに加えて、足先と同じく末端の臓器なので普段から血流が滞りやすいんですね。
さらに、尿糖をふくんだおしっこが包皮を荒らしてしまう環境にあります。
くわえてジメジメして洗いにくく雑菌も繁殖しやすい場所、どう考えても皮膚炎が最も起こりやすい最悪な環境なわけです。
包茎手術で包皮炎を予防する
糖尿病性包皮炎が痛くて辛い。
包茎手術を考えています。
1ヶ月禁欲しないといけないらしいですが、、、
経験者の方、術中や術後の痛みとかあと都内でオススメのクリニックとか教えてください。#包茎手術— 下町発タクシードライバー (@vNA9bMJ5X5mq2Lm) August 21, 2020
糖尿病性包皮炎を治すには、もちろん糖尿病を良くするのが第一!
ただそこまで重度でない場合は包茎手術である程度良くなることがあります。
包茎手術で包皮炎がよくなることは結構あります。
そもそも仮性包茎のように包皮が長い人は、包皮炎をおこしやすいです。
これは折りたたまれた包皮の間にカンジダ菌が繁殖するからで、そのため包茎手術で包皮を切り取ってあげると炎症が起こりにくくなるのです。
特に内反部分と言われる亀頭周りの柔らかい包皮は菌がたまりやすく炎症しやすいので、この部分を切除することで包皮炎が起こりにくくなることはよくあります。
糖尿病の人の包茎手術の注意点
ハッキリ言って糖尿病があると、そうでない人に比べて包茎手術の難易度は上がります。
包皮の計測が難しい
包茎手術をする際には、どれくらいの皮膚を切り取ればよいかペニスに定規を充てるなどして計測していきます。
しかし糖尿病の人は、包皮が裂けていたりまた繰り返す炎症でガサガサに硬くなっていたりするので十分伸ばすことができません。
それゆえに本来のように計測することが難しくあてにならたいため、医師の経験だよりで手術することが結構あります。
手術後に合併症が起こりやすい
糖尿病の人のおちんちんを積極的に手術したい!という外科医はたぶんいません。
末端血流障害でただでさえ傷の直りの悪い糖尿病のペニスは、手術後に腫れや痛みが長引いたり、術後の直りが悪かったりします。
それゆえ「なるべく出血させない」「なるべく腫れさせない」ような丁寧でスピーディな手術スキルが求められわけです。
基本的には症例数の多い名人レベルの医師が行うべき手術なんですよね。
まとめ
糖尿病の方の包皮炎は治りづらく、しんどい思いをしてる方が結構います。
一番大事なのは糖尿病の治療ですが、
糖尿病が軽度の方や、元々包茎がある人なんかは包茎手術をすることで症状が楽になることがあるので覚えておいてね!